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電話詐欺の相談は消費者センターにした方が良い?被害を未然に解決した方法!

電話詐欺の相談は消費者センターにした方が良い?被害を未然に解決した方法!

昨今、詐欺行為が氾濫している世の中ですよね。

悪質商法など詐欺の手口は多様化していますし、安易にひとを信用してはいけない、と思ってしまうご時世になったことを悲しく感じます。

騙される方が悪いと言う人もいますが、良いことばかりを話楽しい気持ちを持たせ、言葉巧みに騙す人の方が私は断然悪いと思っています。

とは言え、私がそう言っても騙す人がいなくなるわけでもなく、自分自身が十分気を付けなければならないのも事実です。

騙されたと思われたなら、諦める前に必ず誰か今の状況を冷静に判断してもらえる第三者の方に相談することが被害者にならない、最小限の被害でおさまる可能性があると思います。

私は消費者センターに相談して、息子が電話詐欺からの被害を未然に防ぐことができました!

被害にあっていると思ったら、とても不安で心がいっぱいになります。

消費者センターへの相談は無料ですし、専門知識のある相談員さんが対応してくださるのでおすすめです!

 

電話詐欺の相談を消費者センターにするまでの経緯と反省とは?

電話詐欺の相談は消費者センターにした方が良い?被害を未然に解決した方法!

息子はどうにもならないと資格取得の金額の支払いをすることを覚悟していました。

けれども、息子が騙されるようになる前に母親の私が情けないことに先に騙されていたのです。

 

気になったら遠慮なく聞くことが被害を未然に防ぐ一歩

社会人になって2年目の県外に在住している息子と電話したときのことです。そのときに息子が「会社で有利になるから行政書士の資格を取るよ。」と言ったのです。

息子はシステムエンジニアなのに必要なのかなと思いながら、会社からの要請であれば役に立たない資格取得を案内することはない、何より本人の将来へのプラスになると思いました。

そこで私が勝手に会社の推奨された資格だと勝手に思い込んでしまったのです。

もう少し突っ込んで話を聞いておけば良かったのですが、あまり細かく聞くのを息子は嫌がります。

息子には嫌われたく無くて遠慮がちになる母親も多いと思うのですが・・。

でも、そこで何か引っかかる点があればまず、煙たがられても突っ込んで聞くことが被害を未然に防ぐ第一歩であると思います。

 

事前に確認することが何よりも大切!

息子から資格取得の話を聞いてから2日後、夜息子から資格取得の受講料45万円の支払方法の相談の電話がかかってきました。

「えっ!45万円!?、そんなに高いの!?」私は驚きました。会社の推奨された資格とは言えその費用が高すぎるないかと聞くと、息子は会社からの話ではないと・・・。

資格取得支援業者から電話があり、将来役立つと勧められたと言う。

教材を使って自学し、わからないところは電話でサポートする学習スタイル。

講座に通うわけでもないのに高額すぎる、ここで初めて息子が詐欺に引っかかいるのではないかと思いました。でも、なぜ息子の携帯電話の番号を知っていたのかと疑問に思った瞬間、あ!私が教えてた・・・。

騙す方は個人情報をつかむためにあの手この手と準備しています。

確か数日前、○○さんのご自宅ですか?から始まり息子の名前、勤務先名の総務をしている、携帯電話番号が届けられておらず、本社から連絡がとれず困っていると言う。

息子は支社に勤めているが、そこに連絡してもすぐには連絡が取れないのかもしれない、と息子の携帯の番号を教えてしまっていたのです。

なぜ息子の勤務先や息子の名前、自宅の電話番号をどこで知ったのかを考えると個人情報保護もあったものではない、と思いながらも自分が漏らしていれば世話ないですよね・・・。

県外の息子とは用事があるときにしか連絡をとらず、ましてや会社のことなど離さないので、相手を鵜吞みにしてしまい、よく確認しなかったことに情けなさと息子に対して申し訳なさが込み上げてきました。

離れているからこそ、その場で対応するのではなく、先ずは本人に確認することが大切だと実感しました。

 

諦めずに消費者センターに相談してみたらどうにかなる!

息子に解約できないとかと確認すると、受講すると言った翌日辞めたい言ったが解約できないと言われ、数日間毎日のように解約できない電話がかかってきた、諦めて受講することにしたと言う。

解約できない?支払ってもないのに?クーリングオフは?諦めるには早すぎる

いつ契約したか、聞くと5日くらい前電話での契約、何も書類は書いていないとのこと。

電話で契約!?クーリングオフは8日間あるのはず・・・。

資格取得の教材は届いたか、聞くと受講を決めたほんの気持ちだと言われ食べ物と飲み物が送られてきたが教材は受講料の支払が終わってからだと言われた、絶対おかしい!クーリングオフできるのではと言うと、もう解約できないと言われたと息子は言う。

書面による契約ではないのでそもそも契約になっているのか、電話で契約扱いになるとクーリングオフはないのか、騙されているとわかってもこのまま放置するのも怖い、結局法的なところがわからず焦りと不安だらけでした。

どうすれば良いか・・・そのときよく耳にする消費者センターがあることを思い出しました。

消費者センターは事業者への消費者の苦情や被害の相談でき、それに無料。

これは相談して見れば何とかなるかも知れないと望みをかけました。

 

電話詐欺の相談を消費者センターにして被害を未然に防止する方法!

電話詐欺の相談は消費者センターにした方が良い?被害を未然に解決した方法!

法律的なところで詳しい知識のない私が頼ったのは消費者センター、専門知識をもっている相談員さんが、アドバイスをしてくださったおかげで被害にあわずに済むことができてホッと安堵!

 

被害を免れるためには当事者に直接対応することが大事です・・・

その夜はなかな寝付けませんでした。

まだ支払をしていない、書面での契約をしていないので何とかなるのではないかと思いつつも、送られてきた食べ物や飲み受け取っている。

もしかすると荷物を受け取った時点で契約成立になってしまっているのかも知れない・・・。

不安や心配が渦巻くなか、とにかく明日できるだけ早く消費者センターへ相談しよう思いました。

こう言うことは早めの行動が大事ですよね。

翌日、息子より私の方が自由がきく仕事であることもあり、私が地域の消費者センターに問い合わせをしました。

(正直、息子がきちんと対応できるか不安もあったのです。)

息子の今の状況を電話口に出てくださった相談員さんにお話したところ「息子さんの相談であれば息子さん本人が、直接お住まいの地域の消費者センターに相談しアドバイスを受けてください。」とピシャリと言われ、相談先の消費者センターの電話番号を調べて教えてくださいました。

確かに!私は自分の心配のあまり電話致しましたが、何か対応をすることがあれば人を介せず当事者に直接アドバイスする方が的確に伝わりますよね。

息子自身が言われた通りにきちんと対処できるかどうか不安があったのですがこれが息子が経験となり、二度と同じ過ちを繰り返さないでほしい思いでした。

 

クーリングオフ対応で相談員さんが神さまに思えました!

消費者センターへの電話を切ったあと、直ぐに息子に電話をし消費者センターの相談員さんより、本人から相談するように言われたことを話して管轄の消費者センターの電話番号を伝えました。

息子も気になっていたようで、私からの電話に直ぐに出ました。

一言「わかった。」との返答、早く電話しておくように伝え電話を切りました。

その夜、息子から休憩時間に消費者センターへ連絡をし、相談員さんにクーリングオフの対応を教えてもらったと電話がありました。

  • ・契約解除通知書の書面を簡易書留または特定記録郵便で送る。
  • ・送られてきた食べもの、飲みものを返送する。

クーリングオフは申込書面または契約書面を受け取ってから、電話勧誘販売は8日間は無条件で解約できます。

ですが息子の場合初めから契約書面となるものは交わしていないので契約が成立しているわけでもない、クーリングオフの対応する必要があることには疑問もあるようでしたが、ここで対応しておきましょうと相談者の立場に立っての対処の方法を教えて頂きました。

もちろん、契約解除通知書の書き方も丁寧に教えてくださいました。

ほんと、相談員さんが神さまに思えましたよ~!

 

まとめ

電話詐欺の相談は消費者センターにした方が良い?被害を未然に解決した方法!

今回、息子はたまたま翌日が仕事休みだったので、郵便局に出向き消費者センターの相談員さんに教えていただいた手続きを行い、結果その後、業者から連絡があることもなく、受講料の支払いをすることなく無事に電話詐欺の被害にあわずにすみました。

息子も安心したようですが、私も諦めなかったことが結果に繋がったと思います。

今回、電話詐欺にあわずに済んだ要因として、

  • 受講料をまだ支払っていない。
  • 息子が私に支払いについて相談があった。
  • 書面での契約を交わしていなかった。
  • 諦めずに消費者センターに相談した。

上記のことがあげられますが消費者センターの方のアドバイスで対処できたことがもっとも良かったと思います。

自分のせいだと諦めたりする前に一度、消費者センターへ相談することをおすすめします。

あやふやな点、不明な点の知識を得ることができ、不安や心配が安心に変わりますし、何より良いアドバイスで被害にあわずに済むかもしれませんから・・・。